動くものや機械に興味を持っていた幼少時代。自動ドアの設計やメンテナンス業務に勤しむ
父の姿を見て育ち、「いつか自分もこんな仕事をしてみたい」と思うようになったのです。
そこから工業高校に進み、将来のための準備をはじめました。決して誰かに強制されたわけではなく、自分で自分の人生を選択したことを記憶しています。そして2004年、二代目として代表取締役社長に就任しました。
就任当初は大変な場面もありましたが、多くの方々との出会いを経て、会社経営に必要なことなどを教えていただきました。これまで関わっていただいた皆さまには、本当に感謝の念が尽きません。
私たちの使命は、お客さまの満足度を高められるよう、期待に応え続けることです。時代の流れとともに変化するニーズを捉え、お客さまにとって最良のパートナーであり続けたいと考えています。
これからもご期待にお応えできるよう、誠心誠意努めてまいります。引き続きよろしくお願いいたします。